2007年 07月 19日
traverse.
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写真展”traverse”
夜、渡部さとるさんのトークショーが始まった。

会場のギャラリー冬青に辿り着くまでにひと騒動あったのだけど、
これについてはまた。

渡部さんのモノクロ写真が飾られたギャラリーで
スライドショーを見ながら、話が始まる。
アルル国際フォトフェスティバル(フランス)の旅行記を含むレポートだ。

日本人の参加者が非常に少ないらしく、
フォトフェスの詳しい情報も、日本語のものは現在皆無に近いようである。
ただ、このフォトフェスで認められるということは、海外への扉が開くということらしい。
しかもかなり即効性に富むようだ。

自分が、アルルについての詳細を一人でも多くの人に伝えることで、
彼の地ではマイノリティーな日本人写真家の数を増やしたい。
ライバルが増えるから、誰にも教えないってんじゃなくて、
マジョリティーでなければ出来ないことが沢山あるんだって、そう言っていた。

ちょっと感激した。
ますますファンになった。







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トークショーのあと、渡部さんを含めたみなさんで飲み会へ。
渡部さんが隣に座られた。
緊張して、カッチコチの私。

そんな状態で満足に話も出来なかった私に、
”明日、用事がないんなら「2B」に来てみる?”
って、地図を渡してくれた。

「2B」っていうのは、
渡部さんのアトリエ兼渡部さんのワークショップの本拠地。
なんというチャンス!!
その場で小躍りしそうなくらい嬉しかった。

翌日「2B」で、様々なひとに出会った。
写真展に出す写真の選定など、横で拝見させてもらった。
選択する写真でイメージがびっくりするくらい変化する。
なんかとっても勉強になった。

台風で散々な天気だったけど、そんなことはすっかり忘れてた。
気付いたら、夕方。
台風も通りすぎたようだった。



※この写真は、私のGRにあった旅の思い出。
 飲み会の際、ちょっと私が席を外している間に、渡部さんが残したいたずら。
 ”旅するカメラ3”を読んだことのある人なら、わかるよね。
 お洒落な方だなっておもう。

渡部さん、本当にありがとうございました。
いろいろとご迷惑をおかけし、さらにいっぱいお世話になったギャラリー冬青の社長さん、
そして、出会った全ての方々に感謝しています。

また、お会いする日があることを心から願ってやみません。
ありがとうございました。
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by mercy-mercy-me | 2007-07-19 22:06 |


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